黒松の剪定方法がわかりません。そこで実験開始です。

2014-09-15

今日は連休最終日ということもあり、息抜きに盆栽をいじってみました。

ところが黒松の剪定作業について、本を幾ら読んでもまったくといいほど理解できません。

1番芽を摘む「芽摘み」にはじまり、「芽かき」をして2番目の芽をそろえる「芽切り」という「短葉法」が基本になるようですが、いかんせん用語からして何のこっちゃわかりません。

そこで私が考えたのは、黒松を二つ育てているので一つには実験台になってもらいます。

たとえ実験が失敗に終わったとしても生育旺盛な黒松は初心者向きの樹種であり、リカバリーが十分に可能なのです。

ゆえに色々と手をいれてみて変化を観察し、自身の行為がどういった結果を引き起こすのかを他人事のように見るのです!

その結果、私のスキルは格段に上がることでしょう。

というわけで枝をバッサリ刈り取り、葉を半分切断してみたり、芽を摘んでみたりしました。

黒松

明日から経過観察を続けてみます。

頑張れ!黒松1号!!

 

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