怪鳥「ジンギスカン」再び現る。
2014-11-06
天気予報をみると北海道の方ではもう雪が降っているそうです。
北海道のことを考えていたら私の頭のなかで「ジンギスカン」が羽ばたきはじめました。
私が生まれてからつい先月までジンギスカンのことを「羊」ではなく「緑色の怪鳥」のことだと思っていたのは先日のコラムで書いたとおりです。
今日はなぜ羊のことをジンギスカンというのか?
また、なぜ私がジンギスカンを鳥だと思い込んだのかそのルーツに迫りたいと思います。
そもそもジンギスカンという名称はモンゴルの初代皇帝・チンギス汗が戦いの最中に食べたのが由来であるとか、北海道の岩内や平取、本別にある義経ジンギスカン伝説、「源義経が蝦夷地から大陸に渡り、チンギス汗になった」というご当地伝説から羊の焼き肉をジンギスカンと命名したなど、様々な説があります。
(All About旅行 北海道ジンギスカン物語-北の羊食文化とお店の紹介-より)
なるほど義経伝説は夢がありますね。ジンギスカンとチンギスハンは響きが似ていますね、というかそっくりですね!
じゃあチンギスハンが食べたから説で良いです、、、
で、肝心の私の誤解のルーツですがこれは落ち着いて考えてみると仮面ライダーXの第22話に出てくる「ジンギスカンコンドル」という怪人が原因だと突き止めました。
だって羽がはえて嘴がついた怪人ですから、子供が見たらどうしたってジンギスカンが鳥だと連想しますよね?
、、、ほらやっぱり鳥じゃないですか!
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