師走?士走??
2014-12-04
師走に入ってから忙しさがピークに達しています。
ここで止せばいいのに、ふと立ち止まって「師走」って何だろう。。。と考えてみました。
諸説あるようですが、有名どころとしては「お坊さんが走り回っている説」、意表を突いたところでは「為す事が終わる」という説もあるようです。
「師走とは「師馳(は)せ月」(しはせづき)なのだそうです。昔は正月も盆と同じように祖先の霊をともらう月でした。お経をあげるため、お坊さん(=法師とか導師と言うでしょう)があちこちの家々を忙しく走りまわったのが語源だと言う。」
「「師走」とはもともと「為果つ月(しはつつき)」であり、1年の終わりの物事をなし終えるという意味があったらしい。」
(松本おじさんのおじさん通信 うんちく編より)
ここに私は新たな説として、年明けに仕事を回したくない弁護士が年の暮れに走り回っている様子から「士走」→「師走」に変わったのだ!と主張します。
100年後には意外と定着しているかもしれません。。。(゜-゜)
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