⑪特撮ものあれこれ

仮面ライダー「スネ夫」。

2016-10-25

皆さんは今年の10月から始まった「仮面ライダーエグゼイド」を観ていますか?

僕はまったく興味がないので観ていないのですが、あの衝撃のビジュアルはすごく話題になりましたね。

最近の仮面ライダーは「らっきょ」や「幽霊」、「果物」といった奇をてらったモチーフや、バイクに乗ら(れ)ない?ライダーもといドライバーが続いていましたので、僕は「あの大好きだった昭和の仮面ライダーの雰囲気に戻って欲しい。」と願っていました。

ところが僕の希望は、ビビットカラーのボディに、目が宮川大輔さんに似ているスネ夫ヘアーのヒーローに無残にもくだかれてしまいました。

スネ夫

今回のライダーは軽く2~3世紀は時代を先取りしています。

見た目で判断するのは良くないとはわかっているのですが、さすがについていけなくなってきました。

とはいえ僕はエグゼイドをディスっても、その存在を完全に否定する気はありません。

昭和初期を代表するヒーローの月光仮面(原付に乗って、サングラスをかけた、全身白タイツで出自不明のおじさん)だって、当時の子供たちには大人気だったわけですから、やはり時代によって子どもたちのヒーローは移りゆくものなのでしょう。

エグゼイドは僕からすれば「スネ夫」にしか見えませんが、それは僕と今の子供たちとの間にカルチャーギャップができたということなのです。

僕は「永遠の6歳」のつもりでいたのですが、やはり心も年をとったんだなあとシミジミ思います。

最後にこの記事は「スネ夫」の声優さんの訃報が報じられたことを受けて作成しました。

心からお悔やみ申し上げます。

「レーザーブレードのテーマ」雑感

2016-08-16

楽しい楽しいお盆休みに入る直前の日、執務室で僕は上機嫌で「レーザーブレードのテーマ」を口ずさんでいました。

「テレテレテレテレ~♪」( ゚Д゚)←とても上機嫌な僕

すると偶然、通りかかった事務局さんが「なんですか?その妖しい雰囲気の曲は・・・」と若干、引き気味に問いかけてきました。

「また、このパターンか・・・」( ゚Д゚)ハァ…

僕はため息をつきながら説明をしてあげました。

「レーザーブレードのテーマ」は言わずと知れた東映特撮シリーズ・宇宙刑事3部作(ギャバン・1982年、シャリバン・1983年、シャイダー・1984年)、その終盤のバトルのクライマックスで用いられていたテーマ曲です。

毎回、バトルのクライマックスになると宇宙刑事たちは「レーザーブレード!」の掛け声とともに「光る蛍光灯」もといレーザーブレードを発動し、敵を倒すのです。

宇宙刑事シリーズファンからすればテンションが上がって上がってしょうがない曲なんですよ。

ちなみに僕のなかで宇宙刑事シリーズ中、もっとも一番印象に残っているバトルシーンは宇宙刑事シャリバン・第49話「ガマゴン」のシャリバンVSガイラー将軍戦ですね。

タイトルの「ガマゴン」に???となる方が少なからずいるかと思いましたので若干補足説明をしますとですね・・・

この回はシャリバンの作品本編を通じて重要なキーアイテムとなる「イガクリスタル(すごいエネルギーを発生しているらしい結晶体)」の争奪戦の佳境ともいえる回なんです。

敵組織の幹部・軍師レイダーは、「光(エネルギー)に敏感で、できる男もとい巨大ガマガエル」で友人の「ガマゴン大王」さんの力を借りてついにイガクリスタルの奪取に成功します。

イガクリスタル争奪戦に敗れた敵組織の幹部の一人ガイラー将軍はレイダーに負けない功績をあげるべく、一か八かシャリバンの首を狙って一騎打ちを挑みます。

ガイラー将軍

ガイラー将軍を演じられた栗原敏さんはJAC出身(スタント出身)の方ですから戦闘シーンは見応え十分でした。

ガイラー将軍は、最後、装備の電光剣を弾き飛ばされ、腹をぶっさされ、素手で掴みかかったところをシャリバンにぶった切られて倒されます。

その散りざまはまさに男らしさにあふれていました。

レーザーブレードのテーマは各作品ごとに微妙に違うので、その違いを楽しむのも良いでしょう。

興味のある方は、どの作品から見て頂いても楽しめると思いますので是非、どうぞ(^^♪

ゴジラ映画の雑感(VSビオランテ編②)

2016-07-25

さて、前回に引き続いて映画「ゴジラVSビオランテ」の魅力について語っていきたいと思います。

前回はビオランテの魅力について語りました。

もっとも「どちらが勝っても人類の敵になる。」という作中のセリフにもあるように、ゴジラもビオランテもはた迷惑な存在であることに変わりありません。

前作「ゴジラ(1984)」にて日本は首都をめちゃくちゃにされてしまいました。

そこで人類側はゴジラ対策の目玉としてのすごい兵器を用意しました。それが垂直離着陸可能な艦艇「スーパーX2」なんです。

前作「ゴジラ」(1984)にて、「陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK スーパーX」通称「スーパーX」が大活躍をしました。

スーパーXは、ゴジラの熱線を通さないチタン合金製の強化ボディ&ゴジラの活動を押さえるカドミウム弾を装備し、あと一歩のところまでゴジラを追い詰めました。

最終的にはスーパーXはゴジラに敗北し、新宿一帯は壊滅してしまいます。

今回のスーパーX2は前回のスーパーXのデータをもとに、強度2倍の強じんなボディ&遠隔操作が可能となっています。

さらに対ゴジラの目玉として「ファイヤーミラー」と呼ばれる兵器を装備しています。

このファイヤーミラーですが、人工ダイヤモンドでできたミラーがゴジラの熱線を1万倍に増幅して跳ね返す!という触れ込みでした。

で、実際のところ芦ノ湖に出現したビオランテのもとへ向かうゴジラを迎撃すべく、浦賀水道沖でゴジラと激突します。

バトルシーンですが「すぎやまこういち」氏が手がけたテーマ曲と相まって最高にイカしてました!

まず、ゴジラの目の前をミラー全開でウロチョロと飛ぶんです。

スーパーX2

当然、ゴジラは目の前をチョロチョロとうっとうしいですから熱線を吐きます。

で、それをうまくミラーに当ててやって、熱線を増幅して反射、攻撃!を繰り返すんです。

いやはや昭和のゴジラシリーズでメカゴジラが(Ⅱだったと思う・・・)バリアーを展開して防いでいた記憶があるのですが、熱線を跳ね返すのは初めてのことですし興奮しましたね。

第1RはスーパーXが押し気味でゴジラはいったん海中に逃げ込むのですが、第2Rではなんとミラーが熱線で溶けてしまいます。

で、あわてて通常のミサイル攻撃に切り替えるんですが、ゴジラに尻尾でペシッてされると、壊れかけて撤退しました。

最後はファイヤーミラーの修理が間に合わず、大阪に上陸したゴジラに囮として出撃し、完全に破壊されてしまいました。

ちなみに平成ゴジラの最後の作品「ゴジラVSデストロイア」でスーパーX3が登場します。

本作では人類側の秘密兵器がまだまだ登場します。それはまた次回以降のお楽しみということで。

ゴジラ映画の雑感(VSビオランテ編)

2016-07-23

さて、今回のコラムから特撮ヒーローから少し離れて「特撮怪獣映画」について語りたいと思います。

特撮怪獣映画の代表といえば、なんといっても「ゴジラ」ではないでしょうか!?

私は、昭和29年の昭和ゴジラシリーズから平成7年までの平成ゴジラシリーズまで全22作をバッチリ押さえております。

ちなみに1999年以降に公開されたゴジラミレニアムシリーズも1,2本観ましたが、あれは僕に言わせると出来の悪い「ウルトラマンVSピグモン」を見せられているようなものですから何も語ることはありません。

ちなみに僕が押さえた22作の中でもっとも思い入れが深いのは平成元年公開の平成ゴジラシリーズ・第2作「ゴジラVSビオランテ」です。

ストーリー・音楽・登場怪獣・登場人物・自衛隊の秘密兵器スーパーX2の活躍など40分くらいはその魅力について語れる自信があります。

これまで10回以上は繰り返し観ているお気に入りの作品なのですが、興業的には「コケた」とされています。

その理由は色々あるのですが、もっとも端的にこの映画をディスっているフレーズは「ゴジラVS沢口靖子」でしょうね。

なぜ、沢口靖子さん?と思われたかたもいるかもしれませんので解説をしたいと思います。

まずは今回ゴジラと対戦する怪獣のビオランテを見てもらいましょう。

ビオランテ①

どっからどうみてもバラなんです。

その後、進化してこんなんになります。

ビオランテ②

これがどうして沢口靖子さんなんなのか・・・その答えはビオランテ誕生の経緯にあるんです。

ビオランテですが、実は遺伝子工学の権威であり、天才科学者である白神源壱郎(演・高橋幸治)が人工的に作り出した怪獣なんです。

白神博士が、謀略に巻き込まれ死んだ一人娘の英理加(演・沢口靖子)の細胞+バラの細胞+ゴジラ細胞(ものすごく生命力が強くて核を食べちゃう細胞)を混ぜてちょこちょこといじったらできちゃったんですよ。

で、ビオランテですが、ことあるごとに英理加さんの影がちらつくので(ラストシーンは顔のドアップです)、これまでのゴジラに出てきた怪獣のなかでも異質な存在であり、ウケが悪かったみたいなんです。

でも僕に言わせると怪獣同士のバトルよりも人間ドラマが前面に出ている作品ですので、怪獣に人間の心を持たせたのは「アリ」だと思います。

で、ビオランテの第一形態は触手をのばして攻撃するのが関の山で、芦ノ湖決戦でゴジラにあっさりと負けて炎上してしまいます。

ですが、最後の若狭湾でのゴジラとの対決では、第二形態の怪獣モードになり、もとは植物のくせに地鳴りとともに突進し、強酸性の樹液を吐き散らし、触手を突き刺し、ゴジラを丸のみにしようとするなどものすごい肉食系となります。

そんな「ゴジラVSビオランテ」の作品の魅力をこれからしばらく語っていきたいと思います。

特撮ソングの切り込み隊長(兄弟拳バイクロッサー編)

2016-05-06

さて今日はGW明けでしたが、みなさん、お仕事の方はどうでしたか?

連休中、止まっていた仕事が動き出すわけですから、どこの職場も仕事がバタついたのではないでしょうか?

そんななか、僕は執務室で「ど~こかで~、こど~もが泣~いている♪」と口ずさんでいました。

そうすると通りかかった事務局さんが、「え?声なんて何も聞こえませんけど・・・」と言いながら、「大丈夫?この人・・・」と言わんばかりの目でこっちを見てきました。

僕はまたこのパターンか・・・とため息をつきながら、「兄弟拳バイクロッサー(昭和60年・東映特撮)のOPですよ( ´Д`)=3 フゥ」と教えてあげました。

バイクロッサーのOPはテンションがアゲアゲ↑↑のイントロに、高橋元太郎さんの渋い歌声(水戸黄門の「うっかり八兵衛」でもおなじみですよね!)とも相まって、僕のなかでは特撮ソングの「切り込み隊長」ともいえる存在です。

そんなバイクロッサーのOPですが、よく聞いてもらえばわかるように、やたらと「子どもの泣き声」や「子どもの涙」が歌詞に出てきます。

それはなぜかといいますとバイクロッサーのストーリーと密接に関わりがあるのです。

ストーリー[編集]

魔神ゴーラの像は子供の泣き声を聞かせるとダイヤモンドを吐き出す力を持っていた。像を手に入れたドクターQは世界征服のための軍資金を得るために子供たちをいじめて泣かせようとする。

銀河系の守護神ペガサスは、水野兄弟に超能力とスーパーメカを与え、バイクロッサーに変身して、子供たちをドクターQの魔の手から守るように要請する。

第14話以降、魔神ゴーラの像に代わり悪神ゴーラゾンガーが登場。ドクターQらに命令を下し世界征服のための活動を始める。

(ウィキペディアより)

今回の敵は世界征服ではなく、軍資金集めが最大の目的なのです!(構成員のみんなで働いたらすぐ貯まるのに・・・)

まぁお金のない敵ですが、それでも命をかけたやりとりをするわけですからね、、、ヒーローも楽ではありませんね。

この作品は設定のコミカルさ、シュールさ、低予算ゆえのどこか貧相なヒーロースーツ、ミラクルパワーとか大地のエネルギーという壮大な力を扱うわりにはえらく省エネにみえる必殺技、といったものを味わいつつ、奮闘する二人の兄弟戦士の活躍を応援する作品なのです。

皆さんもお時間があるときに是非、一度、聴いてみてください。

元気が出ること間違いなしですよ!

「動物戦隊ジュウオウジャー」の予想結果

2016-04-18

さて、僕が以前に投降したコラムに、「動物戦隊ジュウオウジャー」に今後、登場する動物予想をしたのを覚えていますか?

僕の特撮人生のすべてをかけて、渾身の予想をしたつもりでしたが、このたび自身の未熟さを痛感した次第です。

実は先週の回だったと思うのですが、新しい動物が出てきました。

なんだと思います??

そうなんです、「ゴリラ」なんです。

ゴリラ・・・

ゴリ・・

よりにもよって、「ゴリラ」ですよ!

正直、人間もサルもゴリラもオラウータンも似たようなもので目新しさはないと思ってましたので、サル系はないと踏んでいたんですけどね。

ゴリラ顔の芸人さんやアイドルだっているんですから、人間も広い意味でゴリラですよね?

ただ、愚痴をこぼしたところでどうにもなりません。

どうやらパワータイプ路線での動物ということで選ばれたようです。

予想が外れて落ち込んでいる私のもとに、さらに衝撃の事実がもたらされました。

なんと、「動物戦隊ジュウオウジャー」のEDの歌詞の2番にこれから出てくる動物が登場するそうなんです。

震える手で歌詞を確認すると、、、

レッツレッツダンス

YEAHノリ“ゴリラ” バクバ“クロコダイル”

レッツレッツダンス

ソ“ウルフ”ル オーケーオー“ライノス”

レッツレッツダンス

・・・なるほど、確かにゴリラという単語が歌詞の中に出てきます。

ほかにもクロコダイル、ウルウ、ライノス(サイ)という単語が確認できますね。

ふむ、、、僕の予想はカスリもしていないですね。

まあ歌詞に出てくる動物が必ず本編で登場するかというと、絶対とは言い切れませんもんね。大人の事情で差し替えになる可能性だってあるわけですから。

ただ、どうやら僕の予想は当初からまったくカスリもしていない原始的不能な予想だったようです。

まだまだ精進が足りませんね|д゚)っハァ…

「動物戦隊」について語ります

2016-03-07

今日はスーパー戦隊シリーズの最新作について語りたいと思います。

まず、タイトルは「動物戦隊ジュウオウジャー」ですか・・・

ふむ、、、なるほど、、、「動物戦隊」ね、、、「動物」かぁ・・・「アニマル」ね・・・

昔、「超獣戦隊」や「鳥人戦隊」を名乗るヒーローがいましたが、今回もレッドは鳥系ですか、、、ははぁ、、、なるほどね・・・

作品のモチーフを動物にした点についてはオーソドックスながら発展性があっていいんじゃないですかね。

まだ始まったばかりなのでなんともいえませんが、今のところ僕の印象に残っているのはズバリ「ロボ」ですね。

皆さんが思っている以上にカクカクのロボですよ。

ニンニンジャーのロボはドロップキックや宙返りを決めていましたが、今回もなかなかのインパクトがありましたね。

デジタルハイビジョンTV、4K映像のこの時代にまさかの瑕疵?ポリゴン?編集ミス?とか思ったくらいカクカクしてましたね。まあ例えるならば「レゴ」ですね。

なんでこんなにカクばっているのかな、と思っていたら、どうやら今作は「キューブ」がポイントらしいです(ふ~ん|д゚))。

また、メンバーは鷲、象、ライオン、虎、サメと子供受けしそうなメンツですし、親しみやすいので一定の人気は出るとみました。

そして、やはり気になるのが6人目の戦士ですね!?

物語の中盤を盛り上げる大事な役目を担った6人目のメンバーは一体、何の動物でしょうか!?

ヒントは動物が作品のテーマであること、また「○○の王者」という名乗りにあるとみました。

ズバリ私の予想は次のとおりです。

◎:ホース(馬)・草原の王者という設定で「牛」と迷ったんですが、やはりスマートなイメージがあり、女性キャラでもイメージ的に問題ないので大本命です。

○:ホーク(鷹)・大空の王者であるレッドのライバルとして生き別れた兄弟とかいう設定で出てきそうです。

▲:ベア(熊)・動物がモチーフということもあり、絶滅寸前で人間を恨んでいるという設定で出てきそうです。

以上、僕が動物図鑑を熟読して予想した結果であり、特撮ファン歴30年overの誇りにかけた分析です。

是非、期待して観ていてください!

水平線の終わりには・・・

2016-03-01

ある日、僕が執務室で「す~い~へ~いせ~んのおわりにわっあ~あ~」と口ずさんでいると、例によって「何ですか、それ?」と事務局さんに聞かれました。

またか、、、と内心ガックリしながらも一応「海のトリトン」のOPだと教えてあげました。

すると「海のトリトンって何ですか?」と再び聞かれました。

・・・|д゚)えっ・・・

確か、昔のコラムでトリトンについて記事を書いた気がしたのですが、気のせいだったのでしょかね・・・

それにしたって、どうにもうちの事務所にはジェネレーションギャップという名の深い溝があるようです。

「海のトリトン」は1972年に放映されたTVアニメで、原作は手塚治虫さんです。

これからアニメを視聴される方もいらっしゃるかもしれませんのでネタバレはしませんが、それはもう壮大なテーマとまさかまさかの結末が用意されている一度の視聴で二度美味しいTVアニメです。

さて、場面を事務所に戻しますと、いかに面白い作品化を力説したのですが事務局さんには今ひとつ伝わっていない様子でした。

仕方がないので「君がトリトンだったら海の中にずっと潜っていられるんだよ。」と分かりやすくトリトンの魅力を説明してあげたのに、「私、冷え性だから結構です。」と冷たくあしらわれてしまいました。

どうやら私と事務局の間には空と海のように決して交わることのない水平線があるようです。以 上

重大な(といえなくもない)誤字のお詫び。

2016-01-06

一般読者から寄せられたお便りのなかに「コラムに重大な誤字がある。」との指摘がありました。

問題のコラムは平成27年11月16日に投稿した「帰ってきたけど何が悪い??(ウルトラマン編)」です。

一部、「帰ってきたウルトラマン」が「帰ってきたウルトラマン」になっている箇所がありました。

うっかりしていました、どうもすみません。

思うに親が朝、「行ってきます。」と言って仕事に出かけて行き、夜、「ウルトラマン」になって帰ってきて「ジョワッ。」「ダァアア!」と叫んだら子どもはきっとショックを受けますよね。

ただ、子どもが「パパ(あるいはママ)、今日はどんな怪獣と戦ったの?」「すごいや!レッドキングを八つ裂き光輪で真っ二つだね!」とか聞く様子は微笑ましいといえなくもないか、、、

皆さんはどう思われますかね?お便り待っています。

帰ってきたけど何が悪い??(ウルトラマン編)

2015-11-16

ある日、僕は「帰ってきたウルトラマン」のOPを口ずさみながら執務室で起案をしていました。

「帰ってきたぞ、帰ってきたぞ~♪♪う~るとら~ま~~ん!!」とシャウトしていたら、部屋の前を通りかかった事務局さんから「なんで帰ってきたのですか?」と聞かれました。

「帰ってきたら駄目ですか?」と内心思いつつ、会話を続けていると何やら違和感を覚えました。

どこか会話がかみ合わないのです(゜-゜)

よくよく聞いてみると事務局さんはどうやら「初代ウルトラマン」が再び地球に帰ってきたので「帰ってきたウルトラマン」だと思っていたそうです。

・・・もう色々とがっかりです。

皆さまは当然、ご存知のように「初代ウルトラマン」と「帰ってきたウルトラマン」は別人です。

きちんと「ウルトラマンジャック」という名前だってあります。

ウルトラシリーズは数あれど僕は「帰ってきたウルトラマン」が一番好きなのです。

ところで皆さんにとって「11月の傑作編」(「帰ってきたらウルトラマン」の話のなかで特にストーリーの完成度が高いS46.11に放映された話をそう呼びます。)の中での一押しはなんでしょうか?

「許されざる命」は僕の大好きな「ゴジラVSビオランテ」の原型となった作品です。

動物でもない植物でもない怪獣を作り上げてしまった天才科学者。

最後は自ら作り上げた怪獣の餌食になります。

自ら生み出した新しい命の存在が許されるものではないという科学者の葛藤が見どころの一つです。

他にも名作ばかりですが、やっぱり一番は「怪獣使いと少年」でしょう。

身寄りのない孤独な少年と宇宙人の邂逅。

少年は差別され迫害を受けています。

地球を脱出して自身の居場所を見つけるために宇宙人が乗ってきた宇宙船を掘り起こそうとする少年。

迫害を受ける少年をかばい宇宙人が射殺されると封印が解かれて暴れまわる怪獣。

迫害をしていた人たちは郷秀樹(ウルトラマン)に怪獣を倒せと迫ります。

「勝手なことを言うな。怪獣を目覚めさせたのはあんた達だ。」と心の中で叫ぶ郷秀樹(ウルトラマン)。

最後は再び一人ぼっちになった少年が宇宙船を掘り起こす作業を続けるシーンで終わります。

偏見や差別について深く考えさせられる作品です。

とまあ久しぶりに「帰ってきたウルトラマン」について熱く語ってしまいました。

興味のある方は是非、レンタルビデオさんへGO!!してください。

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