第1話のイチオシ世界忍者は、、、

2014-09-30

以下は世界忍者戦ジライヤの第1話を視聴した感想です。

毒斎率いる妖魔一族と世界忍者たちが戸隠流34代宗家・山地哲山の道場を襲った。

哲山の子・山地闘破は代々伝えられたジライヤスーツを装着し、

磁雷矢(ジライヤ)として世紀の秘宝・パコを守るべく戦いを開始した。

(公式ページより)

とここまではよく見かける特撮ヒーローもののようですが、メインタイトルの「世界忍者戦」からして世界の忍者ってなんやねん??と突っ込みたくなりますよね。

このジライヤという番組は敵味方問わず大変に魅力的な(かつ、色々と突っ込みたくなる)人物が多数、登場します。

私が選ぶ第1話のイチオシ世界忍者は主人公のジライヤでもなく、敵の首領毒斎でもなく城忍フクロウ男爵です!!

城忍(ジョウニン)フクロウ男爵はジライヤの敵である妖魔一族の首領鬼忍毒斎の援軍要請に真っ先に応じた十字軍の末裔である忍者です。

フクロウ男爵は白馬に乗り、剣を持ち、十字軍の仮面をかぶり、マントを翻しながら颯爽と登場する忍者です。

同時に男爵でもあり、れっきとした貴族でもありますがやっぱり忍者です。

この城忍フクロウ男爵は私が見た特撮ヒーローの数多ある敵のなかでも相当濃いキャラの部類に入ります。

その具体的な言動を少しだけ取り上げますと、、、

①パコのありかの半分を示すボードをジライヤから奪うと(結局、偽物でしたが、、、)もはや用済みとばかりに妖魔一族を裏切ります。

動揺する敵の幹部に対して「これ(ボード)は頂いた。イッツマイン。(原文ママ・おそらくはIt’s mineと認む)」と捨て台詞を吐き、白馬に乗って逃走を開始します。

第1話の開始後、約16分で敵の組織を裏切るとはまさに大胆不敵です。。

視聴者は完全にポカーンです。

敵の幹部だけでなく視聴者も完全に置き去りにしてくれました。

②「フクロウ男爵、裏切るのか!」と弾劾する敵の幹部に対して、「世の中そううまくいかないものだ。グッドラ~ック(原文ママ・おそらくはGood luckと認む。)」と言って聞き流します。

完全に開き直っている上に言葉がきわめて軽いです。

ここまで来ると察しの良い方はお気づきになろうかと思いますが、このフクロウ男爵は自称ヨーロッパの貴族のくせに英語が明らかに「変」です。

③極め付けには奪ったボードが偽物だと判明するや、敵の幹部に投げ捨て「そんなに欲しけりゃ、くれてやろう。アイアム偽物などノーサンキュー(原文ママ・意味不明)」とのたまいます。

結局、ジライヤの乱入によりフクロウ男爵は敵の幹部からの糾弾から逃れますが、第1話の最後にジライヤと一騎打ちを行い終始戦いを優位に進めて去っていきました。

第1話からいろいろと思うところもありますが、私は決してこの昭和テイストが嫌いではありません。

むしろノスタルジックな気分に浸れて楽しいです。

第2話以降もどんな世界忍者が登場するのかすごく楽しみです。

 

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