帰ってきたけど何が悪い??(ウルトラマン編)

2015-11-16

ある日、僕は「帰ってきたウルトラマン」のOPを口ずさみながら執務室で起案をしていました。

「帰ってきたぞ、帰ってきたぞ~♪♪う~るとら~ま~~ん!!」とシャウトしていたら、部屋の前を通りかかった事務局さんから「なんで帰ってきたのですか?」と聞かれました。

「帰ってきたら駄目ですか?」と内心思いつつ、会話を続けていると何やら違和感を覚えました。

どこか会話がかみ合わないのです(゜-゜)

よくよく聞いてみると事務局さんはどうやら「初代ウルトラマン」が再び地球に帰ってきたので「帰ってきたウルトラマン」だと思っていたそうです。

・・・もう色々とがっかりです。

皆さまは当然、ご存知のように「初代ウルトラマン」と「帰ってきたウルトラマン」は別人です。

きちんと「ウルトラマンジャック」という名前だってあります。

ウルトラシリーズは数あれど僕は「帰ってきたウルトラマン」が一番好きなのです。

ところで皆さんにとって「11月の傑作編」(「帰ってきたらウルトラマン」の話のなかで特にストーリーの完成度が高いS46.11に放映された話をそう呼びます。)の中での一押しはなんでしょうか?

「許されざる命」は僕の大好きな「ゴジラVSビオランテ」の原型となった作品です。

動物でもない植物でもない怪獣を作り上げてしまった天才科学者。

最後は自ら作り上げた怪獣の餌食になります。

自ら生み出した新しい命の存在が許されるものではないという科学者の葛藤が見どころの一つです。

他にも名作ばかりですが、やっぱり一番は「怪獣使いと少年」でしょう。

身寄りのない孤独な少年と宇宙人の邂逅。

少年は差別され迫害を受けています。

地球を脱出して自身の居場所を見つけるために宇宙人が乗ってきた宇宙船を掘り起こそうとする少年。

迫害を受ける少年をかばい宇宙人が射殺されると封印が解かれて暴れまわる怪獣。

迫害をしていた人たちは郷秀樹(ウルトラマン)に怪獣を倒せと迫ります。

「勝手なことを言うな。怪獣を目覚めさせたのはあんた達だ。」と心の中で叫ぶ郷秀樹(ウルトラマン)。

最後は再び一人ぼっちになった少年が宇宙船を掘り起こす作業を続けるシーンで終わります。

偏見や差別について深く考えさせられる作品です。

とまあ久しぶりに「帰ってきたウルトラマン」について熱く語ってしまいました。

興味のある方は是非、レンタルビデオさんへGO!!してください。

 

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