チャレンジ魂の大切さ(バルタン星人編)

2015-03-18

人は困難に挑むことで強くなれます。たとえ結果に結びつかなくても挑むことそれ自体が大切なことであり、必ず誰かはその頑張りを見ています。

宇宙人だってその例外ではありません。

今回は不屈のチャレンジ魂を持った一人の宇宙人をご紹介します。

その者の名は宇宙忍者「バルタン星人」、セミのような外見とフォフォフォフォという特徴的な笑い声がとってもチャーミングな怪獣です。

barutan

彼は地球征服と打倒ウルトラマンを目標にして、手を替え品を替えて挑み続けていますがなかなか結果に結びつきません。

ウルトラマンで初代、2代目バルタン星人が。

帰ってきたウルトラマンでバルタン星人Jrが。

ザ☆ウルトラマンでバルタン星人4代目が。

ウルトラマン80でバルタン星人5代目と6代目がウルトラマンの前に敗れて消えていきました。

バルタン星人6代目にもなると放映タイトルも「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」となり、完全にバルタン星人が主役になってしまいました。

一体なぜバルタン星人はこんなにも一生懸命に地球征服を企むのでしょうか。

それには深いワケがあるのです。

彼らの故郷バルタンは狂った科学者の科学実験により住めない星になってしまいました。移住先を求めてたまたま地球に立ち寄ったところ、この惑星が大変、気に入ってしまいました。彼らは地球に移住したいと申し入れますが、いかんせん20億体以上もいたため(大多数は母船でミクロ化して眠っていた( ´-` ).。oO)全員の移住は無理であるとハヤタ隊員(ウルトラマン)から拒否されてしまいます。

バルタン星人は仲間のため、愛する家族や同胞のため巨大化して戦いますが、力およぼずウルトラマンに敗れてしまいました。そしてウルトラマンは地球人を守る立場からバルタン星人の同胞達を母船ごと消滅させるのです。

それ以降、バルタン星人の生き残りたちは地球征服と打倒ウルトラマンを目標に掲げるようになりました。

上記のエピソードは意外と知られてはおりません。

ここまで結果こそ出せていませんがバルタン星人の頑張りは皆が評価するところであり、円谷プロ50周年記念ウルトラ怪獣総選挙では栄えある2位(1位はゼットン)に選ばれるなど人気・実力ともにトップクラスの怪獣として君臨しています。

しかもバルタン星人は円谷プロHPにて1位をとれなかったことを悔しがるなど向上心にも溢れています。

 こうしてみると負け続けても困難に挑むことは恥でもなんでもない、むしろ格好良くすら思えてきますよね♫

 

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