ゴジラ映画の雑感(VSビオランテ編②)

2016-07-25

さて、前回に引き続いて映画「ゴジラVSビオランテ」の魅力について語っていきたいと思います。

前回はビオランテの魅力について語りました。

もっとも「どちらが勝っても人類の敵になる。」という作中のセリフにもあるように、ゴジラもビオランテもはた迷惑な存在であることに変わりありません。

前作「ゴジラ(1984)」にて日本は首都をめちゃくちゃにされてしまいました。

そこで人類側はゴジラ対策の目玉としてのすごい兵器を用意しました。それが垂直離着陸可能な艦艇「スーパーX2」なんです。

前作「ゴジラ」(1984)にて、「陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK スーパーX」通称「スーパーX」が大活躍をしました。

スーパーXは、ゴジラの熱線を通さないチタン合金製の強化ボディ&ゴジラの活動を押さえるカドミウム弾を装備し、あと一歩のところまでゴジラを追い詰めました。

最終的にはスーパーXはゴジラに敗北し、新宿一帯は壊滅してしまいます。

今回のスーパーX2は前回のスーパーXのデータをもとに、強度2倍の強じんなボディ&遠隔操作が可能となっています。

さらに対ゴジラの目玉として「ファイヤーミラー」と呼ばれる兵器を装備しています。

このファイヤーミラーですが、人工ダイヤモンドでできたミラーがゴジラの熱線を1万倍に増幅して跳ね返す!という触れ込みでした。

で、実際のところ芦ノ湖に出現したビオランテのもとへ向かうゴジラを迎撃すべく、浦賀水道沖でゴジラと激突します。

バトルシーンですが「すぎやまこういち」氏が手がけたテーマ曲と相まって最高にイカしてました!

まず、ゴジラの目の前をミラー全開でウロチョロと飛ぶんです。

スーパーX2

当然、ゴジラは目の前をチョロチョロとうっとうしいですから熱線を吐きます。

で、それをうまくミラーに当ててやって、熱線を増幅して反射、攻撃!を繰り返すんです。

いやはや昭和のゴジラシリーズでメカゴジラが(Ⅱだったと思う・・・)バリアーを展開して防いでいた記憶があるのですが、熱線を跳ね返すのは初めてのことですし興奮しましたね。

第1RはスーパーXが押し気味でゴジラはいったん海中に逃げ込むのですが、第2Rではなんとミラーが熱線で溶けてしまいます。

で、あわてて通常のミサイル攻撃に切り替えるんですが、ゴジラに尻尾でペシッてされると、壊れかけて撤退しました。

最後はファイヤーミラーの修理が間に合わず、大阪に上陸したゴジラに囮として出撃し、完全に破壊されてしまいました。

ちなみに平成ゴジラの最後の作品「ゴジラVSデストロイア」でスーパーX3が登場します。

本作では人類側の秘密兵器がまだまだ登場します。それはまた次回以降のお楽しみということで。

 

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