「獺祭「磨き」の美学」の記事を読んで。

2014-10-26

本日、コンビニでプレジデントムック合本「日本酒」を購入しました。

シンプルな表紙にもかかわらず、内容は極めて読み応えのある本です。

今日はそのなかでも「獺祭」に関する記事を読んだ感想を一言、二言ほど述べたいと思います。

旭酒造さんは米を五割以上削った純米大吟醸「獺祭」の銘柄一本勝負で有名な蔵ですが、約25年前までは普通酒が主体の蔵でした。

そこから紆余曲折を得て、蔵元が「いい酒を造る」という視点の大切さに気付き、今の純米大吟醸主体の方針に舵を切ったそうです。

「米を磨き、より雑味なく米の芯の味を捉えようという発想は、箸もきちんと揃える日本人だから生まれたのではないか。とすれば高度精白の大吟醸こそ日本を象徴する酒。~そう旭酒造は考えた。」

(本文記事より)

単に顧客受けが良いからという理由で純米大吟醸にこだわるのではなく、しっかりとした信念に基づき「磨き」にこだわり続けてきた結果が「獺祭」には詰まっている、それがヒシヒシと伝わってくる記事でした。

 

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